■小説■
● バカとテストと召喚獣 井上堅二
今年のスマッシュヒット作。
上限無しのテストで獲得した点数により、自分の分身たる召喚獣がパワーアップし
それを行使して戦争を行うという中々斬新なメインストーリー。
でしたが、ギャグのキレが半端じゃないのでそんなのは意味が薄れるわけです。
幕間に挟まれる「バカテスト」の解答と教師のコメントに笑い、明久ののAkihisafulに笑い
秀吉の艶姿に萌える。そんなオススメの一冊です。
● DDD 奈須きのこ
ファウストに連載していた小説の単行本化。
個人的にはミスリードも少なく、メインの野球系ストーリーは今一だったのですが
巻末の妹奮闘記に吹いた。
● Fate/Zero 虚淵玄
Fate正史に至るまでの第四次聖杯戦争をあの虚淵玄が書く!
それだけで良き頃のNitro好きとしてはご飯三杯はいけるのですが
実際読んでみてもう濡れる濡れる。
ご本人が巻末で「ハッピーエンドを書けない」と仰っていますが、Zeroにおいては
バッドエンドが必定であり、氏の筆致も冴える冴える。
色々と名場面はありますが、2巻終盤の「王の軍勢」は何度と無く読み返したお気に入りシーン。
ドラマCD化の発表でライダーが大塚明夫氏と知り更に濡れるわ。
● とらドラ! 竹宮ゆゆこ
非常に高次で安定したラブコメディー。
みのりんの快進撃やばかちーの好セーブが光ります。
勿論メインのタイガーも色々と成長を遂げてはりますわ。
6巻の引きからどう物語が転ぶか非常に楽しみ。
● 狼と香辛料 支倉凍砂
今年一番の出世作。
コミック化・アニメ化・ゲーム化がとんとん拍子に決まっています。
ただ私としてはあまりマルチ展開には向かない作品だとも思うので複雑なところ。
とりあえずホロかわいいよホロで大体のけりが付く。
● ゼロの使い魔 ヤマグチノボル
こちらも安定したラブコメディー。
そろそろストーリーは終盤を迎える段階に入り、ルイズのデレもマキシマムに。
タバサフラグもクリアした今、残るのはティファニアの使い魔でしょうか。
● 人類は衰退しました 田中ロミオ
CROSS†CHANNELの田中ロミオ氏によるほのぼのライトノベル。
かわいらしくも謎だらけの妖精さんと主人公の掛け合いがなごみます。
● バッカーノ! 成田良悟
今年アニメ化もした良作ライトノベル。
非常に多くの登場人物の入り乱れる群集劇ながらも、最後はきちんとまとめる力量に脱帽。
最新刊において当作のラスボスと目されるキャラ出たことで、これからの展開が楽しみです。
● 連射王
終わりのクロニクルが完結を向かえ、カワカミン欠乏症に喘ぐ我々の救世主。
現代のしかもシューティングゲームをプレイする若者を題材とした異色作ですが
川上稔節は健在。思わずシューティングをしたくなる一作です。
● 乙女はお姉さまに恋してる 櫻の園のエトワール 嵩夜あや
おとボク原作者による公式外伝作。
瑞穂ちゃんたち3年生が卒業した後の聖應女学院を舞台とし、奏ちゃんが主役を張っています。
新入生などの新キャラが続々と登場している中、卒業生もちゃんと出番があるので安心ですよ。
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