ちちがみさまのおはなしをしよう。 むかし、むかし、ふぃぎゅあもえぞくかっこかりというものが このよににんしきされるまえほどのむかし。 すでにりょうしつなふぃぎゅあというものがよにきょうきゅうされてはいたものの よのなかのまにあたちのさらにごくいちぶにのみじゅようがあるせかいでした。 そのことをなげいたことぶきやというふるいかみさまはこのじょうきょうをだはせんと いちげきひっさつとっこうぼんばーのこころがまえではなったひとつのふぃぎゅあがありました。 それがこのたかせみずきみずぎばーじょんです。 これがこのよにさいしょにたんじょうしたちちがみさま。 ふるいかみさまのもくろみはあたり、いままでふぃぎゅあをかったことのないひとたちすら まきこんでいちだいせんぷうをまきおこしました。 これがよにいうふぃぎゅあもえぞくかっこかりというしゅぞくのはっせいでした。 このちちがみさまをひとめおがまんとするひとがぞくしゅつし たちまちにんきしょうひんとなったこのちちがみさま。 ふるいかみさまはかんがえました。 もっとちちがみさまをつくりだそう。 そうすればもっともっとちちがみさまのしんぽうしゃをふやすことができる。 しかし、ひとつのもんだいがありました。 たんじゅんなむねのいりょくではこれにまさるものをなかなかつくれなかったのです。 そこでくしんしたふるいかみさまはひとつのかいけつさくをかんがえました。 きをてらってみよう。 あざとすぎるともいえるものをつくってみよう。 そうしてつくられたのが このおおばえいみ こすちぇんじばーじょんです。 さいしょのちちがみさまにはさすがにおよびませんが このねらいすましたいちげきもたいへんなはんきょうをよびました。 そしてこのちゃんさまはしたちちがみさまといわれることになります。 すくーるみずぎのうえにたいそうふくをきてきがえているという ありえないじょうきょうにかれらのはーとはずっきゅんどっきゅんでした。 さらにふるいかみさまはこすちゅーむけいでしょうぶをかけることにしました。 それがこのきのしたたかこ ちゃいなどれすばーじょんです。 としのことなんかおかまいなくちゃいなどれすをきこなすちちがみさまに せけんのめはきびしくはありませんでした。 ちゃいなどれすのびれいなぷりんとともに このちちがみさまもたいへんなにんきをはくしたといわれています。 さて、くうぜんのこのぶーむにのっかろうとあたらしいかみさまがたいとうしてきました。 それがまっくすふぁくとりーというかみさまです。 このかみさまはどうらくでたすうのしぶいこどもたちをつくりつづけていましたが ちょっとほんごしをいれてつくったこどもがいました。 それがこのふじさわやよい、つうしょう「おじょう」です。 このすらりとしたせいふくすがたからあっぱくされたようにつきだされた むねによのなかはあらたなちちがみさまのとうらいをかんじ、きょうきしました。 これによってちからをつけたあたらしいかみさまはのちにれきしにのこる ちちがみさまをつくりあげてしまいます。 それが このかすみでした。 このちちがみさまはもっともふるいちちがみさまから ちちがみさまのだいめいしのざをうばうほどのにんきとなりました。 そして、あたらしいちちがみさまが。 よにたんじょうしたのです。 |
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